人格、法人格、全人格
「小さい」会社、「大きい」会社、 会社の大きさを決めるものは何? 今、働くということを考えます。
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厚顔無恥
ある企業の労働環境が著しく反社会的になるには、
いくつかの条件が必要だと思います。
つまり、その条件がなくなれば労働環境の変化を
望める企業もあると、私は思うのです

例えば、トップのすぐ下にトップを支える者がいること。
これは、他の従業員にとってはキツいと思います。
私の以前いた職場で、前任者はまさしくトップに阿る(おもねる)女性でした。
その女性の引継ぎ内容には、どう考えても「二重帳簿」のものがありました。

今から振り返ると、その女性はそれが「二重帳簿」であり、
反社会的行為であることに全く気付いていないか、
気付いていても軽視していたか、
そのどちらかだと思えます。

厚顔無恥、とはこのこと。
その女性の親御さんもご家族も、
反社会的行為をすることは望んでいないはず。
他の社員さんはトップのすぐ下の人にも、要注意です。

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貸金業
夏の賞与が支給された後、転職しようという気になる人が多いと思います。

私は以前、退職しようとした際、社長よりこんなことを言われたことがありました。
「夏の賞与、返して。」
それはつまり、会社としては「お金を貸していた」ということでしょうか?

貸金業法第二条第一項によれば、次の内容の規定があるそうです。
「貸金業とは『事業者がその従業者に対して行うもの』を除く。」
私に「返して」と発言した社長さん、このことを承知の上だったのでしょうか?

その会社は、雑貨を海外から輸入して日本で販売する株式会社。
しかし私は社長さんに対し、「貸金業界の人だと言われればそうかもしれない」
という印象を持ちました。

ちなみに、私が言われたのは12月初旬のことでした。
その年の7月に支給された賞与の返還を口頭でされました。
書面で請求するように、要求したらどうなっていたでしょうか?

恐らく、その企業は今でも退職者に給与や賞与の返還請求を行なっていることでしょう。



自主性
「自主性を尊重します。」

個性を尊重する学校の標語でしょうか。

自主性の尊重――確かに良い言葉ですね。
私がその学校に通う生徒の親だったら、
家や地域で、心がけるかもしれません。

でもこれ、会社のスローガンだったら、どうでしょう?
社員の自主性を重んじた結果失敗したら、
有無を言わせずその社員に責任を負わせる口実になり得ます。
例えば、社用車。
車に保険をかけずに社員に運転させて事故が起きてしまった時、
「自主性」を名目に、社員に修理費全額負担を促す、ということが、
起こり得ます。

会社は、学校ではありません。

その理念が学校のものとして素晴らしくても、
そのまま会社で真似するわけにはいきません。
「生徒の自主性」ではなく
「社員の自主性」を重んじる会社には、
自主性によって生じた結果まで社会的に保つ、
組織力が必要です。
学校にしても会社にしても、
「自主性」と「責任の所在の曖昧さ」は、
隣り合わせなのだから。



面接時の質問
会社によっても、担当者によっても、
就職の面接時の質問は様々です。

「鋭いな」
「こんな点に注目しているのか」
と、その会社に対して新鮮な印象を持つことが多いです。

しかし――

「ご兄弟は、どちらの学校の出身ですか?」

『え?』

私は、一瞬絶句しました。
そして考えたことは、
『あの規則は、今はなくなったのか?』

私の頭をよぎったのは、こちらの内容でした。

http://www2.mhlw.go.jp/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm


会社からは、いろいろ質問されます。
しかし、どの会社からも「聞かれない」質問があります。
…あるはずだ、と思っていました。


この経験で私が学んだことは、
質問するのが良いとかいけないとかではなく、
「質問する」社長さんと、
「質問しない」社長さんがいる、
ということです。

就職時の面接で兄弟の出身校を質問されたことは、
私にとっては貴重な経験となるでしょう。


ちなみに、私に「質問した」会社では、
こんな質問もありました。

「血液型は、何型ですか?」

これは、社長の奥様からの質問でした。
これについては、ノーコメントとさせて頂きます。

会社の人格、どんなですか?
日本にも、世界にも、いろいろな会社があります。
でも会社は、オートマティックではありません。
人間が動かしています。
日本にも、世界にも、いろいろな人がいます。

法律の専門家でもなく、会社経営に詳しいわけでもなく、
ごくごく平凡なサラリーマンの立場から、
会社の人格について考えていきたいと思います。
そして将来の理不尽さを未然に防げればと、思っています。


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